ホテルでツアーの皆さんと合流し、午後はトプカプ宮殿へ。
こちらではなんと言っても宝物館が人気です。
展示されている宝石たちは、オスマントルコの繁栄ぶりを象徴するものとして有名です。
でも私、あまり大きな宝石は好きじゃないなあ。
何かの呪いがかかってそう、なんて思うのは私だけ??
それよりも私が興味深かったのは衣装のほうです。
歴代のスルタン達が着た華麗な衣装は、やはり日本の和服の柄にも似ています。
思わず、これ西陣織!?と言いたくなってしまうようなものもありました。
こういうのを見ると、同じアジアとしての親しみを感じるのですが、
トルコは確かEUに加盟したがってるんですよね。
アジアとは言われたくないかもしれないですね・・・。
トプカプ宮殿からボスポラス海峡を臨む。
夕暮れのブルーモスクを見ながら地下宮殿へ。
地下宮殿と言われていますが、
もともと貯水池として
作られたものだそうです。
300本近い柱で支えてるとか。
映画『007ロシアより愛をこめて』
のロケが行われたそうで、
実は帰国後すぐにDVDを買いました。
後でゆっくり見るつもりです。
写真は幻想的に撮れてますが、
実際には人が多くて疲れました・・。
でもこれで全行程終了。
お疲れさまでした。
妙にド派手なイルミネーションの
レストラン街で最後の夕食。
ガイドの話では、
最近のイスタンブールでは渋滞が多く、
しかもいつどこで渋滞するか
全く読めないとのこと。
早めに空港へ向かいました。
渋滞にはあわず、スムーズに空港へ。
ガイドのアブラハムとはここでお別れ。
日本へ―。
行きは14時間もかかったのに、帰りは10時間ほどでした。
問題なく関空へ着き、ツアーの皆さんともお別れ。
本当にいい方たちばかりで、名残惜しかったです。
国内線で福岡へ。
行きにはここを走ったのだ。
キツかったなあ~。
でも間に合って本当によかった。
楽しい旅であったことよ・・。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*
旅の前半、カッパドキアやパムッカレでは、大自然の力に圧倒されましたが、
イスタンブールでは人間の歴史の難しさを感じました。
ちょうどそんな時にガザの問題が勃発・・。
あの地域ではまだこんなことが続いていくのかな・・。
歴史の重みを考えると仕方ないような気もしますが、
現代に生きる人たちが犠牲になっていくのはつらいですね。
私たちに飛びっきりの休暇を与えてくれたトルコの人々が平穏に暮らしていけるよう、
心から祈りたいと思います。
こちらではなんと言っても宝物館が人気です。
展示されている宝石たちは、オスマントルコの繁栄ぶりを象徴するものとして有名です。
でも私、あまり大きな宝石は好きじゃないなあ。
何かの呪いがかかってそう、なんて思うのは私だけ??
それよりも私が興味深かったのは衣装のほうです。
歴代のスルタン達が着た華麗な衣装は、やはり日本の和服の柄にも似ています。
思わず、これ西陣織!?と言いたくなってしまうようなものもありました。
こういうのを見ると、同じアジアとしての親しみを感じるのですが、
トルコは確かEUに加盟したがってるんですよね。
アジアとは言われたくないかもしれないですね・・・。
トプカプ宮殿からボスポラス海峡を臨む。
夕暮れのブルーモスクを見ながら地下宮殿へ。
地下宮殿と言われていますが、
もともと貯水池として
作られたものだそうです。
300本近い柱で支えてるとか。
映画『007ロシアより愛をこめて』
のロケが行われたそうで、
実は帰国後すぐにDVDを買いました。
後でゆっくり見るつもりです。
写真は幻想的に撮れてますが、
実際には人が多くて疲れました・・。
でもこれで全行程終了。
お疲れさまでした。
妙にド派手なイルミネーションの
レストラン街で最後の夕食。
ガイドの話では、
最近のイスタンブールでは渋滞が多く、
しかもいつどこで渋滞するか
全く読めないとのこと。
早めに空港へ向かいました。
渋滞にはあわず、スムーズに空港へ。
ガイドのアブラハムとはここでお別れ。
日本へ―。
行きは14時間もかかったのに、帰りは10時間ほどでした。
問題なく関空へ着き、ツアーの皆さんともお別れ。
本当にいい方たちばかりで、名残惜しかったです。
国内線で福岡へ。
行きにはここを走ったのだ。
キツかったなあ~。
でも間に合って本当によかった。
楽しい旅であったことよ・・。
―*―*―*―*―*―*―*―*―*―*
旅の前半、カッパドキアやパムッカレでは、大自然の力に圧倒されましたが、
イスタンブールでは人間の歴史の難しさを感じました。
ちょうどそんな時にガザの問題が勃発・・。
あの地域ではまだこんなことが続いていくのかな・・。
歴史の重みを考えると仕方ないような気もしますが、
現代に生きる人たちが犠牲になっていくのはつらいですね。
私たちに飛びっきりの休暇を与えてくれたトルコの人々が平穏に暮らしていけるよう、
心から祈りたいと思います。