瑠璃色*旅日記

旅に出かけるのはいつだって楽しい

中欧の旅

中欧の旅・初日~日本からハンガリーへ

大阪から、フランクフルトで乗り継いで、ハンガリーのブダペストへ。
ホテルへチェックインしたのは午後8時くらいだったと思います。


宿泊したマリオットホテルはドナウ河畔にあり、全室リバービュー。
ドナウの真珠と讃えられる夜景が丸ごと楽しめるお部屋です。
ライトアップが本当に美しくて圧倒されました。


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着いてすぐ、ホテルから歩いて5分ほどのヴィルシュマルティ広場へ。
まだクリスマス市が開かれていました。
たいてい新年の4、5日くらいまで開いてるそうです。


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機内食やら何やらで、何ご飯を食べたか分からない状態だったのですが、
居並ぶ屋台に刺激されて、お肉の煮込みみたいなのを食べました。
それにもちろんホットワイン。スパイスを入れて温めた赤ワインです。
体がぐっと温まって、1日目から大満足でした。

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中欧の旅・2日目~ブダペスト

午前中がフリータイムだったので、
まずは、世界遺産に認定されている地下鉄に乗りました。


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可愛らしい電車ですが、駅の壁がタイル張りで、こちらも可愛い。

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ブダの丘から見下ろすくさり橋。
ドナウ川から霧が立ち込めて幻想的な雰囲気です。

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丘からケーブルカーで下りました。
下りるためだけに乗る人は少ないようですが、
上るほうはすでに列ができ始めていました。
地下鉄に劣らずかわいらしい木製のケーブルカーで、
3段に分かれてそれぞれ個室みたいになってます。写真で分かるかな。


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霧に煙るくさり橋を歩いて渡り、いったんホテルに戻りました。


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添乗員さん・ガイドさん・ツアーの皆さんと合流して観光へ。
改めてブダの丘へ向かいました。
ちなみにブダペストは、ドナウ川をはさんでブダ地区とペスト地区に分かれています。
午前中、ブダ側から見ると、ドナウ川から立ち込める霧で、
対岸のペスト側がほとんど見えなかったのですが、
午後は晴れ渡ってきれいな街並みが楽しめました。


漁夫の砦


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ドナウ川の向こう岸が国会議事堂。
ヨーロッパで最も美しいと言われているそうです。

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陶器の瓦が美しい、マーチャーシュ教会。
瓦の模様について、ガイドさんが何か言ってたんだけど・・。
う~ん思い出せない。やっぱり書いとかないとダメですね・・。

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郵便ポストがキュート。
だけど郵便事情は悪いらしいです。


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暮れなずむ英雄広場。


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聖イシュトバーン大聖堂。

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日本でも大流行のプロジェクトマッピングをやってました。
大流行って言っても九州ではまだやってないんじゃないかな、私は初めて見ました。
建物によく合わせてあって、とても素敵でしたよ~。


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夕食は、ドナウ川に浮かぶ船上レストランにて。
背景が王宮です。ゴージャスな気分を味わいました。

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中欧の旅・3日目~ブダペストからウィーンへ

ハンガリーのブダペストを出発して、オーストリアのウィーンへ。


途中、ドナウ河畔のセンテンドレという小さな街に立ち寄りました。
古い建物が保存されている可愛い街です。

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その後、エステルゴムの大聖堂へ。
ハンガリーのカトリックの総本山だそうで、とても大きくて荘厳です。

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聖堂の裏手からドナウ川が眺められます。
川の向こう側はスロバキアですって。
こちら側のハンガリーには某日系企業の工場があって、
毎日、写真の橋を渡って出勤してくる人も多いんだそうです。
国境を越えて通勤・・って日本人にはよく分からない感覚ですよね・・。


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お昼は藁葺き屋根のレストランで。

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移動距離が長かったですが、いいバスで乗り心地がよかったです。

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夕方、ウィーンに到着。

夕食は名物ウィンナーシュニッツェル。
ソースも何もかけずに食べるみたいです。
最初はあっさりしていていいかなと思いつつ食べてたんですけど、
後半ちょっと飽きてきました。
ツアー16人中、デザートも含めて完食したのはお1人でした。

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中欧の旅・4日目~ウィーン

小雨交じりのウィーンの朝。
郊外にあるシェーンブルン宮殿へ。

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宮殿前の広場でもクリスマス市が開かれています。
屋台の支柱と宮殿の建物の色を合わせてあって、すごくおしゃれです。
宮殿内は写真禁止でしたが、そりゃもう豪華でしたよ~。
ハプスブルクの繁栄ぶりをこれでもかと見せられて、もうおなかいっぱい。


庭も広ーい。広すぎて噴水の近くまで歩いていく気力はありませんでした。


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宮殿前の大道芸人さん。

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次は、ベルベデーレ宮殿へ。今は美術館になっています。

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宮殿の庭からはウィーンの街が眺望できます。

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有名なクリムトやシーレの絵があります。
この日のガイドさんはユニークで、クリムトの『接吻』や、
シーレの『死と乙女』など、熱を込めて説明してくれました。
でもちょっと長かったな・・。
他にもいい絵がいっぱいありそうだったのに、
自由時間が少なくてほとんど見られなくて残念でした。


印象に残ったのは、セガンティーニの『悪しき母たち』という絵です。
中野京子『怖い絵 死と乙女篇』(角川文庫)に載っていたのを覚えていました。
思っていたより大きな絵で、怖いというか不気味というか・・
でもじっくり見ていたいような不思議な絵でした。


ウィーンの中心部に戻って、オペラ座前で解散。
私たちはその後すぐにホテル・ザッハーのカフェに向かいました。
もちろんザッハートルテを食べるためです。
混んでるだろうと思っていましたが、10分ほど並んだだけで入れました。


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ザッハートルテとアプフェルシュトゥルーデル(要するにアップルパイ)。
実は、前日の夕食のデザートもチョコレートトルテだったのですが、
それに比べるとチョコ自体が断然おいしかったです。


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私たちが出てくると、店の前の行列が3倍くらいになっていて、びっくり。
お土産用のトルテ専門のショップも長蛇の列でした。さすがです~。



この日は大晦日で、早くに閉めるお店もありましたが、
いろんな屋台が出ていて街はにぎわってました。
ケルントナー通りをぶらぶら歩きながら、屋台のソーセージとホットワインで一服。
ウィーンのホットワインは、紙コップなどではなくて、
ちゃんとしたマグカップに入れてくれます。
カップを返せばお金をいくらか返してくれますが、持ち帰ってもいいそうです。
私たちはもちろん記念に持って帰ってきました。


シュテファン大聖堂の前を通っていったんホテルへ戻りました。


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夜はシェーンブルン宮殿のミニコンサートへ。
ツアーに組まれている、平服でも大丈夫という気軽なコンサートでしたが、
さすがに音楽の都、観光客相手のやっつけ感はまるでなくて、充実したプログラムでした。


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かなり疲れた状態でホテルに戻ってきましたが、
何とか力を振り絞って、夜の11時半頃、また街へ出かけてみました。
王宮前で花火が上がると聞いていましたが、
さすがにそこまで行く元気がなくて、昼間通ったシュテファン大聖堂前の広場へ。


人、人、人です~!
シャンパンをラッパ飲みしてる人がいるかと思えば、
それはどこから持ってきたの?と聞きたくなるようなグラスを手に持っている一団もあり。
皆が〈その時〉を待ってる高揚感が広場に満ち満ちていました。


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そして。
12時になると同時に大聖堂の鐘が鳴り出しました。

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2014年は、こうしてウィーンで迎えました。




中欧の旅・5日目~ウィーンからプラハへ

オーストリアのウィーンを出発してチェコへ。
1月1日です。
祝日で渋滞もなさそうだということで、
高速に乗らずにボヘミアの大地を駆け抜けました。


世界遺産に認定されているチェスキークルムロフという街で昼食。
中世の街並みがとても美しいところです。

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ヴルタヴァ川(モルダウ川)の流れを利用した要塞のような造りになってます。
ドイツとの国境が近いということもあり、複雑な歴史を持つ街のようです。


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でも今は観光都市。
街の広場にはいろんな時代のいろんな形式の建物が並んでます。
日本で見たら許せないであろう、ピンクや黄色の壁の家が可愛い。

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それと、壁の装飾が面白いんです。
こちらは煉瓦積みみたいに見えますが、
漆喰で壁に描かれたものなんですよ、分かるかな~。
遠くから見ると立体的に見えますが、実は壁が平面なんです。


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お城のある丘の方から街を見下ろすとこんな感じ。
とにかく美しい。
左側を流れているのがヴルタヴァ川です。


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この日のガイドさんはストイコビッチにそっくり。

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夕方、プラハに到着。
夕食は、ガイドブックにも必ず載っているウ・フレクーというビアホールにて。
郷土料理と名物の黒ビールをいただきました。

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創業は1499年ですって。・・室町時代ですよね・・。
歴史の重みがビールにも宿っているんじゃないでしょうか・・。




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