tk401.jpg

昨日の温泉はこんな感じ。
画面右手の建物が室内のお風呂で、
手すりの部分がトンネルのようになっていて、
屋内と屋外・・いわば露天風呂へと行き来できるようになってます。分かるかな~?




tk402.jpg

パムッカレは、段々畑のように連なる白い石灰華の岩棚。
鍾乳洞の中によく似た感じのができるけど、ここでは山の斜面にできてます。
自然の造形物としてはカッパドキアと同じぐらい珍しい。不思議な光景です。

昔はこの一つ一つの棚にお水(お湯)を満々と湛えていたのでしょうけど、
悲しいことに、今は水量が減ってしまってるみたいです。
水が流れないと石灰棚が傷んでしまうので、
日によって水路を変えて、まんべんなく水を流しているんだそうです。
今は一部分だけ許可されていて、石灰棚の上を裸足で歩けますが、
いずれは完全に立ち入り禁止になるかもしれないとのことでした。
そうなる前に石灰棚の感触を確かめることができてよかったです。

tk403.jpg
tk404.jpg


〈左〉靴を脱ぐ人々。
〈右〉もちろん私たちも。



tk405.jpg

このあたりはヒエラポリスという遺跡でもあるので、
ここかしこに朽ちかけた門や建物の一部が点在します。
私はこれに注目。
多分別の建物の柱を転用したものでしょう。
日本でも古材の再利用は昔から行われていたけど、
四角い石の間に丸いのを埋め込んでる大雑把さは日本では考えられないよね~。
日本の大工さんたちの精緻な技術をトルコ人に教えたら、
きっとびっくりするんだろうなあ。


tk406.jpg
tk407.jpg

〈左〉ヨーグルト風味のスープ。
トルコのスープはどれも酸っぱくて辛く、私の口には合いませんでした。
寒いので温かいスープが飲めなかったのはちょっと悲しかった・・。
〈右〉お肉を串に刺したチョプ・シシ。
一切れがあまりにも小さいので、
何故ここまで小さく切る必要があるのか!?と、後に話題になりました。
でもおいしかった。



tk408.jpg


午後からはエフェス遺跡の観光。2世紀頃の都市遺跡です。
アントニウスがここに滞在していた時に、
クレオパトラが大船団を率いて会いに来たんだってさ~。
ガイドは「地震が多い」と言うけれど、
それでもこんなに石の建造物が残ってるのがちょっと不思議。


tk410.jpg
tk411.jpg

〈左〉ニケのレリーフは彫ったばかりのように鮮やか。
〈右〉貴族の邸宅跡?
モザイク模様の床の上でおすましの猫。


tk412.jpg


この日もいいお天気で爽快だったけど、日陰に入るとさすがに寒かった。
この大通りの突き当たりにあるのが下の写真の建物。


tk413.jpg


図書館だそうです。
日本ではまだ稲作が始まったかどうか、ってな時期に、
こんな壮麗な建物が造られてたんですね・・。圧巻です。
さらに、約2万5千人収容できるという大劇場もあります。
演劇などのイベントの他、議会のようなものも開催された・・・
とガイドが言ってた気がする。間違ってたらごめんなさい。


tk415.jpg



これは客席から舞台を見下ろした写真ですが、
実は、同行のツアーの方が撮ったもので、帰国後送ってくださいました。
山の斜面を利用して作られた客席は、舞台から見上げると、
まるで甲子園球場のアルプススタンドのようにそびえ立っていて、
私などとても上れずただただ見とれるばかりでした。
でも中にお一人、勇気あるお方がいらっしゃいまして、
ツアーの皆があれあれと言ってる間にずんずん高みへ。
・・こうして見ると、劇場の外側に広がる眺望も素晴らしいですね~。
頑張った人にだけ見られる光景です!
素敵なおすそ分けをいただきました。Uさんありがとうございます。





夕方、イズミールという街から、国内線でイスタンブールへ。
この日の夕食は日本食ということになっており、
ツアーの皆でどんなものが出てくるのか危ぶんでいましたが、
鮭の味噌漬け風の焼き物や天ぷらなど、ちゃんとおいしかった。

tk414.jpgこの店のウェイター。愛嬌たっぷり。
誰が教えるのか変な日本語を使いまくり。
20歳!だそうです。